決済手数料の比較
App Store と Web決済 の手数料比較
アプリ内課金とWeb決済で、手数料を引いた後の手取り額がどれだけ違うかを試算します。
無料計算ツール
前提条件
月次の比較
- 売上(手数料前)
- $9,990.00
- App Storeの手数料
- $1,498.50
- Web決済の手数料
- $589.71
- App Storeの手取り
- $8,491.50
- Web決済の手取り
- $9,400.29
- 年間の差額
- $10,905.48
試算値です。Web決済は1件あたり2.9% + $0.30として計算しています。税金、チャージバック、海外カード、請求システムの費用、獲得コスト、各プラットフォームの規約は考慮していません。実際の条件はAppleおよび決済事業者の最新情報をご確認ください。
数字の読み方
App Storeのアプリ内課金では、売上に対して30%(Small Business Program対象なら15%)の手数料がかかります。一方でWeb決済のカード手数料は、ここでは1件あたり2.9% + 固定費0.30ドルを目安として計算しています。料率だけを見ればWeb決済が有利に見えますが、判断材料はそれだけではありません。
固定費があるため、単価が低いほどWeb決済の実質料率は上がります。数百円のデジタルコンテンツを大量に販売する場合、1件あたりの固定費が効いてきて、料率の差は見た目ほど開きません。逆に単価が高いサブスクリプションでは差が大きくなります。自分のアプリの実際の単価を入れて確かめてください。
Web決済に移行する場合は、手数料以外のコストも見込む必要があります。請求・課金基盤の構築と運用、消費税やインボイスへの対応、チャージバックや不正利用への対応、問い合わせ対応、そしてアプリ内課金と違って自力で行う集客です。日本の開発者の場合、海外カード決済の追加手数料や為替の影響も無視できません。
また、Appleのガイドラインではアプリ内から外部決済へ誘導する方法に制限があり、地域によって扱いが異なります。このツールは手数料の差を把握するためのものであり、規約に反する運用を勧めるものではありません。手数料の前提は2026-08-25時点のものです。