プラン設計
年額 vs 月額 プラン比較ツール
獲得した1人のサブスクライバーが、年額と月額それぞれでいくらの手取りを生むかを比較します。
無料計算ツール
前提条件
獲得1人あたり
- 月額プランの手取り
- ¥12,640
- 年額プランの手取り
- ¥15,746
- 月額プランの継続期間
- 14.9 ヶ月
- 年額プランの継続期間
- 22.2 ヶ月
- 年額プランの月あたり価格
- ¥833
- 年額プランの割引率
- 17%
試算値です。獲得1人あたりで比較しているため、獲得数には依存しません。Appleの手数料は、同一サブスクライバーが有料期間を1年継続すると15%に下がります。税金、返金、猶予期間、トライアルは含みません。
年額と月額、どちらが得か
年額プランには相反する2つの力が働きます。ひとつは継続率で、12ヶ月分をまとめて前払いしてもらうため、解約を検討する機会が年に1回に減ります。月次解約率6%のアプリでも、年額に切り替えるだけで平均継続期間は大きく伸びます。もうひとつは値引きで、年額は通常2ヶ月分程度の割引を付けるため、1ヶ月あたりの単価は下がります。この2つのどちらが上回るかは、解約率と割引率の組み合わせ次第です。
ここにAppleの手数料が3つ目の要素として加わります。標準手数料は30%ですが、同一サブスクライバーが有料期間を1年継続すると15%に下がります。月額プランの場合この恩恵を受けられるのは13ヶ月目からですが、年額プランなら最初の更新時点で到達します。つまり標準手数料の開発者にとっては、年額プランがさらに有利に働きます。逆にSmall Business Programの対象で一律15%であれば、この差は消えます。
年次更新率の入力値は、日本のアプリでも実測に基づいて設定してください。一般的なコンシューマー向けアプリの年額プランの更新率は50〜60%程度に収まることが多く、ここを楽観的に置くと年額の有利さを過大評価します。App Store Connectの「サブスクリプション」レポートで、コホート別の更新率を確認できます。
試算は獲得1人あたりで行うため、獲得数の規模には依存しません。税金、返金、猶予期間、無料トライアルは含んでいません。日本の開発者の場合、実際の入金額は為替レートの影響も受けます。手数料の前提は2026-08-25時点のものです。